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セントクロイ史上 最高感度を求めたNew Legend Xtremeに新モデル追加

今年3月のバスマスタークラッシックEXPOにて衝撃のデビューを果たした、セントクロイ史上、最高感度を求めて開発されたNew Legend Xtreme。


先月米国にて開催されたICASTショーにて追加4機種を発表、

アングラーからの熱い要望に応え、さらにラインナップを充実させていきます。

さらに、このICASTショーにてカテゴリー別に開催された新商品の表彰において、 Freshwater Rod部門で最優秀賞を受賞。

この超ハイスペックロッド、今後もかなりの注目を集めそうです。


< 追加機種 >

スピニングモデル

XFS63MXF – 6’3” / Mパワー / XFアクション

XFS68MXF – 6’8” / Mパワー / XFアクション

XFS76MF – 7’6” / Mパワー / Fアクション

キャスティングモデル

XFC68MF – 6'8" / Mパワー / Fアクション


< 主仕様 >

・セントクロイ最上級マテリアルと最先端技術をダイワの誇るAGSガイドとブレンド

・IPCマンドレルテクノロジー

・ART強化テクノロジー

・TETブランクデザイン

・バットセクションは超高弾性SC VIグラファイトクロスとFRS強化レジンシステムで補強。軽量化を計りながらパワーの最大化と強度を実現

・FRSレジンシステムとカーボンシートにより強化された高耐久性・高強度・高感度SC Vグラファイトを採用

・ダイワ製AGSカーボンファイバーガイド / Fuji製KGトップガイド・トルザイトリング

・軽量・高感度なFuji製SK2スプリットリールシート

・無比の操作性を誇る2ndジェネレーション エクストリーム-スキン ハンドル

・Kigan製チタンフックキーパー

・マシンカット ワインディングチェック・ハンドルトリム・エンドキャップ

・Designed and Handcrafted in Park Falls, USA

・St. Croix Japan保証書付き



< Story >

セントクロイ最高峰のSCⅥカーボンとSCⅤカーボンのコンビネーション、及び独自テクノロジー(IPC・ART・TET・FRS)によって創り上げられたブランク、さらにダイワ製AGSカーボンファイバーガイドという強力なコンポーネンツを加え、非常識なレベルの感度を手に入れたNew Legend Xtreme。

また、超高感度ロッドを創り上げるにあたり、ロッドとアングラーの重要なコンタクトポイントを無視するわけが無く、セントクロイは、この超越したLegend Xtremeにふさわしい全く新しいグリップを開発。



New Legend Xtremeの開発を機会に、初代Xtreme-Skinをさらにグリップ性能と感度伝達能力の両面を改良したハンドルを開発し、このロッドをより進化させることに成功。

初代のようにスムーズなだけでなく、摩擦点が多くグリップする“レインドロップコーティング”が考案されました。




その結果、濡れていても乾いていてもハンドリングが向上し、初代よりもさらにロッドからのフィードバックが明確な2ndジェネレーションXtreme Handleが完成。

そしてこのハンドルを、軽量なFuji製SK2スプリットリールシートと組み合わせることで、このグリップ全体のアッセンブリーは軽量で高感度、そして非常に耐久性に優れ、New Legend Xtremeトータルでの優れた感度を補完する事に成功、完璧な仕上がりとなりました。




セントクロイのマテリアル・技術開発・テクノロジー、そしてクラフトマンシップと、ダイワの素晴らしく高感度で強いAGSカーボンガイドとのコラボレーションが可能にした名竿。





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