日本でも人気のBass Xシリーズが、フルモデルチェンジ。

 

ブランクは、高品質なセントクロイ伝統の中弾性カーボングラファイトSCⅡをさらに改良。

通常、ロッドを強くしようとすると重量が増える傾向にありますが、FRSレジンシステム技術を採用する事により、さらなる軽量化を図りながら、より強く・耐久性のあるブランクへ進化。

 

もちろん、優れた強度と感度、そして中弾性ブランクスの特性を生かしたフッキングパワーと粘りは健在。

 

また、現在のラインナップにビッグベイト用モデルを2機種追加。

 

昨今、ビッグベイトさらにはジャイアントベイトなど、バスフィッシングにおいて使われるルアーのサイズが大きくなり、加えて新しいテクニックも生まれています。

 

これら特別なルアーに最適なロッドを開発するのは簡単なことではなく、未だ多くのメーカーが対応できていないのが現状です。

 

しかしながら、セントクロイは長年マスキー用ロッドの開発を行っておりその道のエキスパート。

市場から高い評価を得ているその技術・経験を持って、この特殊なバスロッドを開発することはそれほど困難なことではなく、むしろ得意分野といえます。

 

新しくリリースされたBAC710XHFとBAC710XXHFは、7’10”ファストアクションで、肉体的に過酷なジャイアントベイトの使用を考え、EVAのストレートグリップを採用。

 

BAC710XHFは2～5oz、BAC710XXHFは4～8ozを快適に扱えるように設計。

 

FRSテクノロジーを採用した事により、これら特殊な新しいロッドに求められる「強度・耐久性、そして出来る限り軽量に」という性能をより向上させることに成功。

 

生まれ変わったBass X

驚きの性能を驚きのプライスで。