top of page

ランカーシーバスを求めて

タックルガレージグローのおさかな店長とお友達のOさんとボートシーバスへ。

この時期に楽しめるコノシロパターンでのランカーシーバス。

デカければメーターオーバーも釣れるということで、ワクワクしながら出船。


残念ながら、この日はコノシロの姿が見当たらず、狂喜乱舞なシーンには巡り合えませんでしたが、ビッグベイトも使いながら、80オーバーを筆頭にヒラメなんかも釣れ、十分楽しめました。


寄せてくると最後に船の下に潜り込み、デカいのになると結構焦る程の突っ込みを見せますが、腰を据えて耐えていると、セントクロイ特有の”曲がれば曲がる程溢れ出る”トルクフルなブランクがしっかりと浮き上がらせてくれます。


また、シーバスはバラシの多い釣りなのですが、店長は低弾性のプレミアやレジェンドグラスのスピニングなども導入し対応。

グラスロッドはを使うところがさすが店長。セントクロイのグラスなら、少々の事ではノサれることもありません。




さらに、今回2021年の新モデル”Mojo Inshore”も導入。

MHアクションのJIS70MHFですが、ビッグベイトの操作感も良く、店長がニンマリしていました。ウェイトのあるルアーにはかなり使えそうです。

モデルによりますが、EVAとコルクのコンビなハンドルや、ラバー製ギンバルのエンドキャップなど見た目と機能もグッド。



今回の釣行で、おさかな店長のワイルドな一面が見られたのですが、

釣行前にルアーのフックを交換した際、ペンチなど一切使わず素手で交換・・・


覗き込むと「企業秘密です」と隠されてしまいました。


さらに船上では、60オーバーのシーバスをプレミアのMLロッドでブチ抜き。

シーバスとしては大きくないのかもしれませんが、結構重いし、船の上までは高さもあるのですが・・・


見た目によらず、なかなかワイルドな店長でした。










<使用ロッド>






bottom of page