前回、LEGEND TOURNAMENTの2020年度新商品のおもしろいロッドとして、ジャイアントベイトに対応できるLBC811XHFをご紹介いたしましたが、実は、スピニングモデルにも気になるモデルがあります。
特に琵琶湖で使われるテクニックですが、スピニングロッドでのジグヘッドスイミングが注目されていますよね。
軽量ジグヘッドにデスアダー6”などワームをセットし、シェイクしながら(もしくせずに)リトリーブし、ビッグバスを狙って獲る。
とても奥深く体得すれば武器になるテクニックです。
使われるロッドも様々ですが、主にはMもしくはMLクラスのロッドが多いようです。
もしかすると、この釣りにLegend Tournamentからリリースされた2モデルが使えるのでは!?と思いましたので、ご紹介させていただきます。


<スペック>
モデル:LBS86MLXF
長さ:8’6”
パワー:ミディアムライト
アクション:エクストラファスト
ルアーウェイト:1/8~1/2oz
モデル:LBS86MXF
長さ:8’6”
パワー:ミディアム
アクション:エクストラファスト
ルアーウェイト:1/4~5/8oz
時として、圧倒的な飛距離が有利に働く釣りだと思いますので、8’6”の長さは武器になるのではないかと。それゆえのデメリットがあるのも確かだとは思いますが。
ブランクの特性も非常に大事な繊細な釣りなので、スペックだけは何とも言えないところです。
そこで、実際に触っていただけるように現物をご用意!
近日中にビッグバスさんへ入荷する予定です!
(追記:残念ながらLBS86MXFが在庫切れの為、今回はLBS86MLXFのみの入荷となります。)
話しのネタに、触るだけでも、是非一度ご来店下さい。
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